私や他のスタッフも、1人でも多くの患者様を笑顔に出来るよう日々全力で対応しています！お一人おひとりのお悩みを解決できるよう、施術メニューも多種取り揃えておりますので、安心してご来院ください！私たちと一緒に健康なお身体を作り、人生を変えましょう！！

私は小さい頃からテレビで高校野球やプロ野球を見て、そんな世界に憧れる野球少年でした。実際に野球をやり始めたのは小学4年生の頃からで、地元の友達と仲良く通っていたのを覚えています。中学からは硬式野球のクラブチームに入り、土日は野球、平日はスタミナをつけるために学校の陸上部の練習に参加していました。そして高校でも野球部に入りました。 整骨院に通うようになったのは高校生になってからでした。中学生時代に比べてハードな練習が増えて腰や膝を痛めたり、ボールの投げ過ぎで右肩を痛めたり、たくさん走って足の甲を疲労骨折したり、高校2年生の時は自転車で通学の途中で交通事故にあったり・・・とたくさん怪我をし、実家の近くにあった整骨院に通うようになりました。 私が整骨院に行くと、自分と同じ様にスポーツをする中でケガをしてしまい、大好きなスポーツが出来ない人がたくさんいることに気が付きました。そしてそんな私の力になってくれた整骨院の先生のように、私も誰かの力になれるような仕事をしたいと思うようになり、その先生が卒業された専門学校に進学して柔道整復師の資格を取ろうと決意しました。 専門学校での勉強は0からのスタートで、学び始めは覚えるのが大変だったことを今でも覚えています。同じ志を持った仲間と共に一緒に勉強する中で知識を身につけていき、無事国家試験に合格し、柔道整復師という施術家になりました。

柔道整復師の資格取得後にこの会社に入り、施術家としての道をスタートしました。 初めはやはり知識も技術も先輩方に比べると全然足りていないことを実感しました。野球をやっている時からそうでしたが、私自身とても不器用なので、何を覚えるにも時間が長くかかりました。 まずは施術の要である手技療法（マッサージ）をマスターすべく、少しでも空いている時間を見つけたら先輩にお願いし、ひたすら練習を繰り返す毎日でした。 初めて患者様の対応をした時はすごく緊張をしました。ですが施術後にその患者様から「楽になったよ、ありがとう」と言われたことがすごく嬉しかったのを今でも覚えています。 少しずつ対応する患者様が増えていきましたが、手技施術だけ自分が入り、矯正施術は先輩スタッフに行ってもらうことが増え「自分1人で全部できたら先輩も別の患者様を見れるのに・・・」と申し訳ない気持ちと悔しさを感じました。そこからは手技施術だけでなく矯正施術をはじめとするその他の施術法を１日でも早く覚えようと練習に励むようになりました。自分で出来る施術が増えることでより多くの患者様を笑顔にすることができると実感し、新しい技術や知識が出てきた時は1番早く自分が身につけ、提供できるようにしようと今でも思っています。