胸郭出口症候群
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皆様こんにちは、新静岡駅前接骨院です。皆様はよくこんなお悩みを持ったことはございませんか?
手先が痺れる感覚がある。
腕全体の脱力感
肩こりが前よりひどくなっている。
腕全体の痛み
握力低下
この様な症状がある方は、多数いらっしゃると思います。実は、この様な症状は胸郭出口症候群の症状として挙げられているごく一部にすぎません。胸郭出口症候群と聞いてパッと思い当たる事はありますか?普段の日常生活で少しは聞いたことがある方も中にはいらっしゃるかと思います。では、その胸郭出口症候群とはどんな状態になってしまっているのかこのブログを通して少しでも多くの方に知って頂ければと思います。 -
胸郭出口症候群に対する当院の考え
当院では、まず患者様のお身体の症状の改善を第一に考えております。患者様のお身体の状態に合わせて施術や治療プランなどを提案させて頂いています。例えば全身の骨格の歪みに対して行う施術や、自律神経系に対して行う施術、電気を使用した施術、様々な施術を当院では行っており、痛みや辛さだけでなく、症状が出てしまっている所を根本的な面からアプローチをしていき患者様の一番のお悩みを解決でき様な施術を行っています。その他にもたくさんの施術を行っていますので、このブログを読んで気になっている方がいましたら、お気軽に当院にご相談をして頂けると幸いでございます。
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胸郭出口症候群を放っておくとどうなるのか
では何故、胸郭出口症候群を放置してしまうとどのような症状が出現してしまうのか、具体的な例を挙げていきましょう。まず、上腕や肩の運動、感覚に深くかかわる神経、動脈が障害を受け、肩、腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどを自覚するようになる状態になります。肩こりとして自覚されることもあります。日常生活に関連した動作にも関与していることから、規則正しい健康的な生活スタイルを確立することが重要といわれています。気づかないうちに症状が悪化したり、長く続いてしまうと自律神経系にも影響を与える為、頭痛や吐き気、頻脈を伴う事があります。
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胸郭出口症候群の改善方法
では、その厄介な胸郭出口症候群を改善していく為の方法とは何があるのか更に具体的に挙げていきましょう。胸郭出口症候群は特に姿勢の悪さが誘発することがあるため、正しい姿勢を保つことが最も大切になります。特に体格の良い男性やなで肩の女性にも発症しやすいと言われています。また、重いものを持ち上げることも要因であるため、可能な限り重いものを持たないようにします。また、自律神経系にも障害出す事があり、代表例を挙げると睡眠不足やストレスとの関連性も指摘されています。ですので規則正しい生活スタイルを確立することが最も大事になってきます。
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胸郭出口症候群の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院で、胸郭出口症候群に対して効果的な施術は、【猫背矯正】になります。猫背矯正と聞いて骨格矯正のように骨をバキバキとするのかというとそのような施術ではございませんので安心して下さい。では、猫背矯正とはどういった施術になるのかというと大胸筋周りや、小胸筋、側背部の筋膜、背筋自体を伸ばすストレッチに近い施術になります。胸郭出口症候群は主に三つの場所で障害出ています。一つ目が斜角筋症候群、二つ目は肋鎖症候群、三つ目は小胸筋症候群になります。この三つの部位で起こってしまう総称を胸郭出口症候群と言います。猫背矯正は、この三つの部位にしっかりとアプローチ出来る施術になっています。
その施術を受けるとどう楽になるのか
当院で行っている猫背矯正を受けて頂くと、首や肩の筋肉までにしっかりとアプローチするので、すごく伸びる感覚がございます。胸郭出口症候群の方やそれに近い症状の方は、首や肩回りに筋肉がすごく固まってきてしまい、血流が滞ってしまっている状態になるので、すごく首回りや肩回りがすっきりします。更に普段固まってしまっている筋肉を伸ばす事によって、肩回りの可動域が格段に広がったり、背筋をしっかりと伸ばす為、呼吸も普段よりしやすくなる為、身体に掛かる負担を減らす事が出来て、身体が楽になります。
改善するために必要な施術頻度は?
まず前提に、胸郭出口症候群を完治させるのはすごく難しい事です。なので私たちが行えるのは、胸郭出口症候群の症状を段々と小さくしていく事になります。症状の改善には個人差があるので一概には言えませんが、概ね週に2~3回のペースで施術を行う事をお勧めしています。理由としては、胸郭出口症候群の症状自体を小さくしていく為にはかなり長い期間をかけて、症状を軽減をする必要があるからです。
もしこの様な症状でお困りの方がいたら、是非当院までご相談下さい。