男性

営業職、常に運転しているため座っている時間が長い

40代後半から痛みが強く出始めた。その時から普段の歩行時から痛みが強くお尻からつま先の方まで痛みが出ていたそうです。営業職で運転する時間が長い為その際に一番つらさを感じるとの事。立ち上がった状態の安静時には痛みが出ないがだんだんと痛みが増してくる。きかんとして来院した時点で数年間その症状で悩んでたとの事。

痛みが強くなってくる為、長時間座っていることが出来ない。日によって変わるが痛みがひどいときには歩くのも難しい時がある。家で重い物を持った際にもうんばる姿勢になった際に腰からつま先まで痛みが走る為なかなか重い物も持たなくなった。こも会動作でも少し痛みが出る為背且つがしにくいとの事。

この患者様の行った施術は主に3つ行いました。まず一つ目に行ったのは遠赤治療です。臀部から足にかけて温める事によって血流を流し痛みの緩和、筋肉のゆるみに繋げました。2つ目は指圧です。この方は坐骨神経痛で悩んでいた期間としては数年悩んでいました。そのため筋肉自体が固まってしまっておりより坐骨神経痛には良くない状態でした。その為下肢を中心に指圧を行い緩めていきました。3つ目はストレッチを行いました。下肢のストレッチを行う事で殿筋周りが緩み痛みの緩和に繋がります。

患者様にはストレッチを進めて行ってもらいました。何故ストレッチをおこなってもらったかというと坐骨神経は、お尻の筋肉（特に梨状筋）や太ももの後ろの筋肉が硬くなると圧迫されやすくなります。ストレッチで筋肉をゆるめることで、神経への圧迫が軽減します。動きが悪く筋肉が固まっている可能性もある為ストレッチを行い筋肉がほぐれる事によりと血流が改善し、炎症物質が流れやすくなるため痛みの緩和につながります。そのほかにも腰や骨盤周りの筋肉をバランスよく伸ばすことで姿勢が整い、神経への負担が軽減します。

坐骨神経痛を改善するための頻度は、ストレッチを毎日～週5回程度をベースとして約半年をめどに来院してもらう。

仕事の関係もある為頻度としては週3日で来院されていました。来院を続けて約3ヵ月たったぐいで大久喜変化を感じたそうです。日常生活の小さい動作程度ならいたみは感じなくなったとの事。

患者様からのお声としては、日常生活の中で痛みを感じるタイミングが減ったというお声を頂きました。まだ完全に痛みがなくなったわけではないけど3ヵ月でここまで良くなったのでもう3ヵ月後が楽しみともおしゃってました。

普段と違う痛み身体の不快感を感じたらすぐに当院にお越しください。早めの処置がお軽い未来に繋がる事があります。長い時間放置する事で症状が悪化し良くない方向に行ってしまう可能性もあるのでまず見てもら現段階のお身体の状態を確認しましょう。当院では様々な症状に対しての施術を行っています。先生たちがカウンセリングをした上で適切な施術を行っていきます。