悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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肩こり 
巻き肩になる事で後ろ側の筋肉が伸ばされ常に張った状態になってしまいます。その為かとコリを感じる方が多くいます

可動域の低下
巻き肩が長く続くと肩関節が固まってしまい可動域の低下に繋がります

呼吸が浅くなる
肩が前に出る事によって胸郭が小さくなり呼吸が浅くなってしまいます

血圧の乱れ
呼吸が浅くなり取り込める酸素量が減ってしまう為、血中酸素濃度が下がり血流も悪くなってしまいます

手や足の冷え、むくみ
血流が滞ってしまうため冷えを感じる日が多い

巻き肩について知っておくべきこと

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巻き肩とは?
肩が内側に丸まり、猫背のような姿勢になっている状態を「巻き肩」と言います。スマートフォンの長時間使用やデスクワークなど、同じ姿勢を長時間続けることで肩の筋肉のバランスが崩れ、巻き肩になりやすくなります。

巻き肩が引き起こす主な問題点
肩こりや首の痛み

頭痛

呼吸が浅くなる

姿勢が悪くなる

巻き肩の軽減が期待できる方法
ストレッチ:肩や胸の筋肉をやさしく伸ばす

運動:肩甲骨を動かす運動を取り入れる

姿勢の意識:日常的に正しい姿勢を意識する

まとめ
巻き肩は、放置してしまうとさまざまな不調の要因となることがあります。ストレッチや運動など、できることから少しずつ取り組むことで、巻き肩の軽減が期待できます。

症状の現れ方は?

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巻き肩の症状の現れ方
巻き肩とは、肩が内側に巻き込まれ、猫背のような姿勢になる状態を指します。このような状態が続くと、次のような不調が現れることがあります。

頭痛:首や肩の筋肉が緊張することで、頭痛が起こることがあります。

呼吸が浅くなる:胸郭が圧迫されることで呼吸が浅くなり、疲れやすくなったり、集中力が低下したりすることがあります。

姿勢が悪くなる:猫背になりやすく、見た目の印象に影響を与えることもあります。

手足のしびれ:神経が圧迫されることで、手や腕にしびれを感じることがあります。

壁に背をつけて立つと肩甲骨が浮く:壁に背中をつけて立った際に、肩甲骨が壁から浮いている場合は、巻き肩の可能性があります。

腕を後ろで組むのが難しい:腕を後ろで組んだときに手が届きにくかったり、肩に痛みを感じたりする場合も、巻き肩の可能性があります。

横向きで寝ると肩と床の間に隙間ができる:横向きで寝たときに、肩と床の間に隙間が空いている場合も、巻き肩の可能性があります。

その他の原因は?

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巻き肩を引き起こす可能性のあるその他の原因について
巻き肩は姿勢の悪さや生活習慣に起因することが多いですが、以下のようなさまざまな要因が関係している場合もあります。

1. 運動不足と筋力の低下
体幹の弱さ:体幹の筋力が弱くなると、姿勢を支える力が不足し、猫背の姿勢になりやすくなることがあります。

肩甲骨周りの筋肉の弱さ:肩甲骨を安定させる筋肉が弱いと、肩が前方に倒れ込みやすくなります。

2. 心理的な要因
ストレス:ストレスを感じると、無意識に肩に力が入ったり、背中を丸めるような姿勢をとったりすることがあります。

心の不調:うつ状態など、心理的に不安定な状態が続くと、姿勢が崩れやすくなることがあります。

3. 身体的な要因
骨盤の歪み:骨盤に歪みが生じると、全身のバランスが乱れ、結果として姿勢が崩れやすくなることがあります。

巻き肩を放置するとどうなる?

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巻き肩を放置するとどうなるのか
巻き肩を放置すると、さまざまな身体の不調を引き起こす可能性があります。

まず、肩こりや首こりの悪化が挙げられます。肩甲骨が固定されて筋肉が緊張しやすくなり、慢性的な肩こりや首こりに悩まされるリスクが高まります。

そのほかにも、自律神経の乱れが影響することがあります。ストレスや疲労が重なることで自律神経のバランスが乱れ、不眠やイライラ感などの症状が現れることもあります。

また、巻き肩を長期間そのままにしておくと、関節に過度な負担がかかることがあります。肩関節や首の関節に継続的なストレスがかかることで、関節の変形や慢性的な痛みが生じる可能性も否定できません。

巻き肩は、放置してしまうとさまざまな不調の要因となる可能性があるため、早めに対策を行うことが大切です。ストレッチや運動、そして日常生活での姿勢を見直すことなどが、巻き肩の軽減に役立つと考えられます。

当院の施術方法について

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新静岡駅前接骨院では、肩甲骨はがしを中心とした施術を行っており、肩甲骨の動きを整えることで、巻き肩の軽減が期待できます。

なぜ肩甲骨はがしを行うのか?
巻き肩の原因の一つとして、肩甲骨が本来の動きを失ってしまっていることが挙げられます。
肩甲骨はがしでは、硬くなった肩甲骨周辺を丁寧にほぐし、可動域を広げることで、肩まわりの筋肉のバランスを整えていきます。

この施術によって、次のような効果が期待できます。

肩こりや首の痛みの軽減:肩甲骨がスムーズに動くようになることで、筋肉の緊張が緩和されやすくなります。

姿勢の変化が期待できる:背中が丸まりにくくなり、猫背が軽減されることで、見た目の印象にも良い変化が見られる可能性があります。

呼吸が深くなることも:胸郭の動きが広がることで呼吸が深くなり、体全体の機能が整いやすくなります。

パフォーマンスの向上が期待できる:肩や首の動きがスムーズになることで、スポーツや日常生活における動作も快適になる可能性があります。

軽減していく上でのポイント

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姿勢を意識するポイント
猫背を意識して背筋を伸ばす:日常生活の中で猫背になっていることに気づいたら、意識的に背筋を伸ばすよう心がけましょう。

顎を引く:顎を軽く引くことで首のラインが整いやすくなり、肩への負担も軽減される可能性があります。

肩甲骨を意識する:肩甲骨を後ろに寄せるよう意識することで、肩が内側に巻き込むのを防ぎやすくなります。

ストレッチのポイント
肩甲骨まわりのストレッチ:肩甲骨を動かすストレッチを日々行うことで、肩まわりの筋肉の柔軟性が高まり、血行の促進が期待できます。

胸の筋肉のストレッチ:胸の筋肉が硬くなると、肩が前に出やすくなります。胸部をゆっくり伸ばすストレッチを取り入れることで、巻き肩の軽減が期待できます。